発案書
私が今朝、各所に提案している企画のお話をさせていただきました。
その機能は仮に残量不足で録画できていなかった場合、あとから不足分を追加できるというものです。それ以外にも、録画している番組であってもアンテナ受信で乱れているものも自動的に修正し、録画されていない部分があればその部分を追加するという機能です。
この機能を使うことで、見たかった番組がきれいに保存されるだけでなく、その後の予約できてなかった番組も自動で追加されます。
なぜ、この機能をリリースしてほしいと思ったのかというと、自分は残量だけはきちんとしておくのですが、なぜかごくまれに残量不足や受信不良などと出て、観たかった番組が切れてしまったり、乱れていたりするので、そういう部分を修正することできれいに録画も含めてできるのではないかと思ったからです。
それ以外にも、録画したタイトルもこのような表示が出るとダビングできないので、ダビングして持ち出すことができません。
現代ではテレビを録画して、車内で楽しむために持ち出す方も少なくはないと思います。
そこで考えたのがこの機能です。
もちろん使用するには諸条件がありますので、それを違反した場合はこの機能を使用することはできません。
その諸条件は以下の通りとなります。
①この機能は個人で楽しむことを目的として利用する。(営利目的の利用の禁止)
②利用登録時に個人情報および動画共有サイト等のアカウント名の登録を必須項目とし、その情報をテレビ局各社に提供することを前提とする。(違法アップロード防止)
③利用者は日本国内に住んでいて、レコーダーを持っていること。(違法ダウンロード防止)
④他人から譲渡したもしくは中古で購入したレコーダーの場合、必ず本人名義の名前で再登録する(偽名登録による他者に対する損害の防止)
⑤レコーダーを複数台所持している場合にはそれぞれの番号を申請すること。(複製行為および偽造品作成防止)
現時点ではここまでですが、今後項目は増やす予定です。